GLOBAL DATA MOBILITY
最終的に、あなたのデータはマルチクラウド上で活用されるようになります。

「私たちのビジョンは、プライベートクラウドプロバイダーとして、より短期間でお客様のためにより多くのソフトウェア機能を提供することです。 Actifioは、この戦略を加速するのに役立ちます。 ソリューションはシンプルで、ストレージの機種を気にする必要がありません。。」
ANDRE LÜNSMANN – HEAD OF PRODUCTION AND DATABASE
概要
Actifioは、データをオンプレミスまたはクラウドから他のクラウドに安全に移動し、また元に戻すことができます。
Actifio の、オブジェクトストレージ連携をはじめとする、強力なデータレプリケーション機能を活用することで、幅広いデータ移行要件に対応できます。
AWS、Azure、GCP、IBM Cloud、Oracle Cloud、VMware Cloud、Alibaba Cloud などのメジャークラウドにネイティブに統合されているため、データはオンプレミスのデータセンターからクラウド、またはクラウドからクラウドに簡単に移動できます。
また、オンプレミスの VMware 環境で稼働する VM については、バックアップデータを直接 S3互換のクラウド・オブジェクトストレージに保存することができるので、オンプレミスのストレージや、クラウド上のコンピューティング資源を消費することがありません。

「アクティフィオの採用で得られるもののひとつは、変化に対応する柔軟性です。以前、採用したクラウドプロバイダーで障害が発生し、長期間のサービス停止に見舞われましたが、Actifioに採用で、当社の事業継続計画は堅実です。 簡単にテストできます。 また、ワークロードを動的に遠隔サイトに移動し、必要に応じて引き戻すことができます。」
Mark Moseley – Vice President of IT
課題
多くの場合、データ移行では、ネットワーク帯域幅と転送時間のトレードオフに悩まされます。
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ときには、アプリケーションデータを最短時間で拠点/リージョン間で移動しなくてはならない場合があります。 また、転送タイミングの制約は厳しくなくとも、コスト上の制約から十分な転送帯域を割り当てられないことも少なくありません。 さらに、データの遠隔地保管においては、データを最も保存コストの安いの保存場所に移動して長期保存することが要件となります。
これまで、これらの多様な要件に直面した企業は、それぞれの要件に対応するために、複数の製品を使用することを余儀なくされていました。 このことにより、潜在的に相容れない運用プロセスを共存させることとなり、製品サポート、ライセンス、メンテナンス、あらゆる面で複雑さを生み、運用・維持の要員コストも上昇します。
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Actifio がどのように貢献するか
アプリケーションのニーズに合わせた柔軟なデータ移行。
Actifioは、アプリケーション中心の設計思想のもとで、すべての機能と実装をアプリケーションの基礎となるデータに対する要件に合わせます。
Actifio のSLA ポリシーエンジンは、レプリケーションの方式、データ移動の頻度、および、クラウドやデータセンターを指定します。
これらのポリシーは、汎用的なもので、任意のアプリケーションに適用できます。 時間の経過とともに、アプリケーションの要件が変化すれば、それに応じて、SLAを更新または新たに再定義することができます。